イベント行きまくりおじさんのブログ

アニメイベントや声優ライブのレポ(感想)を投稿していきます。

参加予定イベント

3/21 Anime Japan 2015(1日目)

ビックサイトへ場所を移して2度目のアニメジャパン(以下AJ)の感想です。
去年のAJは「まどマギ」とか「未確認で進行形」の買い物が主目的だったので

あまり覚えていません。

ガンダムのイベントがつまらなかったのとダイミダラーのイベントが面白かったくらい?

今回は買い物をせずステージは好きなやつだけ見る、
他は各ブースをまわるという過ごし方をしました。

ステージやブースの感想は続きからどうぞ。 

 

 

まずは見たステージの感想です。

出演者:
大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷 凛役)、原紗友里本田未央役)、
青木瑠璃子多田李衣菜役)、松嵜麗諸星きらり役)、三宅麻理恵安部菜々役)、
佳村はるか城ヶ崎美嘉役)

公式ページ

imas-cinderella.com


2015年1月アニメでは一番出来が良い作品です。
勢いは衰えないままに分割2クールの前半が終わりつつあります。

ステージは出演者みんなのナレーションからスタート。
「お願い!シンデレラ」のライブが始まりました。
席はBブロックの前方くらいでしたが良く見えました。
コールが揃いすぎててめちゃめちゃ楽しかったです。
コールは簡単なほうが良いですね(断言)

歌の後は一通りキャストの自己紹介。
MCはプロデューサーの高橋祐馬さん。
吉田さんや鷲崎さんの様なゲラゲラ系の外部の司会者さんもいいですが、
アニメ関係者の方の司会はとても安心感があって良いですね。
自己紹介中に声優さんから上手に担当キャラっぽい言葉を引き出していました。

このステージは1万件以上の応募があったらしいです。
今回のAJで1万件以上の応募があったステージは全部で3個だとか。
そんなステージに2口応募して2口当選してしまったとは・・・

その後はアニメ前半クールの残り、後半クールはどうなるの?という
テーマでトークを進めていました。
「前半クールのクライマックスに相応しい集大成を見せます!」
というのが印象に残っています。
このアニメはどんなにハードルを上げても期待以上のものを見せてくれるから楽しみです。
後半クールのキーワード「MJ」について。
みんな大喜利っぽくボケでたんですが「ミュージックジャパン」かな?
ちなヤク声優の松嵜麗さんが「まじかよ神宮球場」と言ってたのが面白かったです(笑)

その後、シンデレラガールズ単独ライブの発表。
8/2に舞浜アンフィシアターで、8/23にグランキューブ大阪で開催するらしい。
円盤1巻に抽選シリアルがつくらしいけど東京会場は何枚買えば当たるんだろう・・・

最後に「Star!!」のライブ。
リスアニライブで見たときよりも慣れてました。特に主役の3人。
アイマス10周年のデレマスが居る日も単独ライブも当たる気しないから今回見れてよかった。
この曲のサビのところの歌詞と振り付けが大好きなんです。

 

SAY☆いっぱい輝く
輝くSUPER ST@R に
小さな一歩だけど キミがいるから
星(せい)いっぱい輝く
輝く星になれるよ
運命のドア 開けよう
今 未来だけ見上げて

 

元気になれるいい詞です。

アイマスアニメの「READY!!」と対になってるようにも見えますね。

Star!!が披露されたリスアニライブ5の模様が
BSスカパーで放送されたらしですがどのくらい流れたのかな。

 

出演者、それを支えるスタッフ、応援するファン、
全てに力があるのを改めて感じました。今後も目が離せませんね。

 

  • 「心が叫びたがってるんだ。」ステージ

出演者:
長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、
田中将賀(キャラクターデザイン)、水瀬いのり

公式ページ

www.kokosake.jp


あの花」スタッフが再集合して劇場アニメを作るとのこと。
あの花」は好き(総集編ということを伏せて公開された劇場版は除く)だったので
本作にも期待してステージを見に行きました。

司会は吉田尚記さん。オタイベントの司会といえばこの人!みたいな状態だな。
最初にスタッフの監督、脚本、キャラデザ総作監、メーカーPが入場。
秩父を舞台に言葉を封印された少女を含む男女4人が
学園祭でミュージカルに挑戦する、という題材を描いていくらしい。

続いてキャスト発表。
メインキャラ4人は水瀬いのり雨宮天細谷佳正内山昂輝
うむ。時代に即した起用だ。
その内の水瀬いのりが登壇して意気込みを語ってくれました。
アフレコはまだやってないけどがんばります!とのこと。

 

続いて、ブースの感想です。

 

  • 動画工房さん

nlab.itmedia.co.jp

動画工房オリジナルアニメ「BREETSCHLAG」を題材にしたコンテンツを
Oculus Riftを使って体験できました。
コンテンツ体験の前にPVが流れたんですが見た感じだとアニメ本編もフル3Dで、
最近見た楽園追放やアルペジオとはまた違う、「柔らかい感じ」のものでした。

3Dコンテンツは付属の棒を使って図形を描いて大きな敵と戦うというもの。
PS2ゲームの「ネギま!」みたいですね。(古い)

私が以前Oculus Riftを体験したのは進撃の巨人展で、
立体軌道を題材にした上下左右に視界が広がるコンテンツに驚きましたが
今回のはそれに加えてゲームのようなインタラクティブ性も持たせてあって
Oculus Riftの未来性を感じました。金の臭いを感じます(ゲス顔)

これまでは良質な原作付きアニメをリリースしてきた動画工房さんの
オリジナルアニメーション「BREETSCHLAG」(ブレットシュラーク)。
期待しています!

 

  • Hi-Animationさん

www.sony.jp

こちらはSonyのヘッドマウントディスプレイ“Personal 3D Viewer”で
360度のライブコンテンツを試聴できるというもの。

今年始めのリスアニライブ5のシンデレラガールズのライブ部分を体験できました。
すごいかといえば確かに凄いんですが、画質があまり良くなかったので
アリーナ最前という割りには光で真っ白になってたりぼやけたりしていました。
このHMDは次期モデルが開発中とのことらしいのでそっちに期待しましょう。

 

ブース感想は以上です。全然周ってないですね(笑)
というのも、同じ日にスフィアのライブがあるので昼過ぎには離脱していました。

それはまた別記事にて。